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はじめの一歩プログラムの記事一覧

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【3日間限定・DL版】はじめの一歩プログラム 

【3日間限定・DL版】はじめの一歩プログラム





悲しいことに、

雑誌を読む人の頭では、これと同じような混乱が毎日毎日、同時多発的に起こっているのだと先生は言います。

「こういう練習法がいいのかぁ…あ、このスイングも真似してみるといいかもな…お、こっちもなかなか捨てがたいゾ…いや、ひょっとしてゴルフクラブの問題なのか…?」

こういう具合に思考をコントロールされ、迷いに迷わされた挙句、結局何も解決の糸口をつかめずに終わる、と。

しかし、雑誌は容赦なく次々と発行される。

次こそは、何か有益な情報が手に入るかも…と、また同じように雑誌を買いあさる。

そんな具合にどんどんドツボにはまっていき、気が付けば一貫性のないゴルフ理論がごちゃごちゃに凝り固まっただけの“悪魔のゴルフレッスン”の餌食になっている。

そういう悲しい出来事が後を絶たないと言います。

 

 


理由は、簡単。

それは、雑誌の本質があくまで広告媒体だからです。

分かっているとは思いますが、ゴルフ雑誌は決して貴方を上達させるために発行されているわけでは御座いません。

わざわざツアープロをモデルに用いたり、魅力的なキャッチコピーで貴方を惹きつけたりしようとしているのは、雑誌を継続的に貴方に購入してもらって、発行部数を増やしていくことこそが至上命題だからです。

発行部数が増えれば、広告収入が増える。

広告収入が増えれば、出版社のふ所が温まる。

要は、売りさばいてナンボという雑誌発行者の都合を、読者に悟られないように巧みに表現しているだけなのです。

だから、“スライス完全克服法”みたいな売れるネタは当たり前のようにリサイクルされる。

リサイクルされるから、当然だんだん表面的な薄っぺらいことしか書けなくなってくる。

聞けば何てことない単純なカラクリだ、と。

言われてみれば確かに…という感じでした。

甘い言葉(例えば、「理想のスイング教えまっせ」的なもの)で読者を誘惑し、さもそれが絶対普遍のゴルフ上達法であるかのように吹いて回る雑誌の罪は大きい。

北山先生のお話を聞いて、わたしはそう思ったわけです。

しかし、

 

 


そう、北山先生は話を続けます。

いわく、

雑誌や力のない一部の自称コーチたちが教えていることの内、本当にゴルフが上手くなる為に役立つものは多く見積持って5%未満。

残り95%は小手先系の、ラウンド本番で何の武器にもならないしょうもないテクニックに過ぎない。

要は、それに騙されないようにすればいいのだ、というわけです。

世界最先端のゴルフ理論だか、アプローチ完全必勝法だか、海外仕込みのスイングメソッドだか何だか知らないが、それっぽく聞こえるゴルフ上達法の殆どは、プレイヤーの頭を余計に混乱させるだけのどうしようもない方法。

そういうややこしいゴルフの考え方とは縁を切り、もっともっとシンプルに考えればいい

というのが、北山流の教えと言う事になります。

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ですから、やることは決して派手では御座いません。

どちらかと言えば日の当らない、地味な感じのレッスンが多い。

ただ、基礎練をおろそかにする人がスポーツで伸び悩むように、土台のしっかりしていないビルがあっという間に倒壊するように、ゴルフにおいてこの“はじめの一歩”を踏み外した人の進んでいく方向は、文字とおり“闇”なのです。

スコアアップがゴルフの楽しみだってことに異論はないはずなのに、華やかなショー(見世物)にあこがれてドライバーをブンブン振り回し、スコアに直結するシンプルな練習を誰もしようとしない。

わたしが練習場で目の当たりにしたのも、確かにそういう光景でした。

「解決策は、もうコレしかないよね…」

北山先生は、言います。

 

 


これだけだ、と。

要するに、一番はじめの段階が重要なのです。

ゴルフレッスンの“はじめの一歩”がトンチンカンだから、やればやる程下手クソになる。

甘いことしか書いていない雑誌の情報に踊らされ、ナントカ理論のオンパレードに脳みそが混乱し、失敗のドツボにはまっていくというわけです。

ゴルフ上達(スコアアップ)において最低限必要なものを100%抑え、それを愚直にこなす。

この上達の原理・原則を理解していないゴルファーは、スコア100あたりで伸び悩み、苦しみつづけることになる、と先生は言います。

逆に言えば、ここを抑えたゴルファーはものすごく強い。

北山先生の言葉を借りれば、“乗れば自然に上達していく魔法のカーペット”のような、シンプルで奥の深い練習方法の存在に気付いたゴルファーは、ゴルフの本当の楽しさを味わえるらしいのです。

乗れば自然に上達していく魔法のカーペット。

「アマチュアゴルファーにとって、これ程価値のある話は他にないんじゃないだろうか…」

今まで話をじっと伺ってきたわたしは、そう思わずにいられませんでした。

………。

…我ながら、ムチャなお願いをしたものだと今でも思います。

 

 

 

勿論、ダメ元のつもりでお願いしたことでした。

と言うのも、北山先生はそれこそ“超”がつく程多忙な方なわけです。

専属のコーチング契約をしているアマチュアを何人も抱え、その方たちのレッスンの下準備をする為に一日3時間程しか睡眠をとらないこともあるのだとか(何でも、レッスン内容はカスタムオーダーのようなものなので、最低でもそれくらい時間はかかってしまうそうです)。

それに、表舞台にこそ立たないものの、ゴルフ業界を陰で支える裏方の方で、毎日山のように数多くの仕事をこなされている。

今回、一緒に練習する時間を取って頂けただけでも儲けものだったのに、ましてや時間のかかる撮影をお願いする何て、本来おこがましいにも程があるでしょう。

それに、そもそもなのですが、

北山先生は、かねてからゴルフ上達法の“マニュアル化”に反対してこられた方なのです。

理由は当然、一人ひとりの個性を大切にしたいから。

10人いれば10とおりのゴルフの型があるのに、“ゴルフ上達法”という一冊のマニュアルにその全てを纏めること等、原理的に100%不可能に決まっている。

そういう考えがあったからこそ、今までダイレクトにゴルフの練習法を紹介する教材の発表は、控えてこられたと言います。

 

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